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Category: 会社全体

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海事プレスインタビュー掲載

日本・東京ー2020年4月22日 –海事プレス(コラム青灯-LOGBOOK 3)にて、NAPA Japan社長 兼 NAPA副社長の水谷直樹のインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。 *海事プレスから転載の許可を得ています。 PDF:20220422_Kaijipress 海事プレスURL :https://www.kaijipress.com/  

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Mikko Kuosa がNAPA のCEO に就任

NAPA はより安全で環境に優しく、海事産業の更なる効率化のためのインテリジェントデジタルソリューションを提供しています フィンランド、ヘルシンキ – 2020 年3 月24 日 海事ソフトウェア、サービス、およびデータ分析プロバイダートップであるNAPA は本日付で、Mikko Kuosa(ミッコ・クオサ)をNAPA のCEO(最高経営責任者)に任命したことを発表しました。Mikko Kuosa は、NAPA グループのCEO を3 年間務めたIlmo Kuutti(イルモ・クーッティ)から引き継ぎ、 Kuutti は顧問およびNAPA 取締役会のメンバーに就きます。                 1999 年にNAPA に入社したMikko Kuosa(43)は、フィンランドのヘルシンキ工科大学で造船工学 の修士号を取得し、Kuosa はNAPA 入社以来、数々の指導的立場を務めてきました。 Kuosa は直近 では、NAPA Design Solutions の取締役副社⻑を務め、それ以前は技術部⾨の副社⻑としてNAPA テクノロジーを率いていました。 NAPA の取締役会会⻑である日本海事協会(ClassNK)のヨーロッパ・アフリカ管区事務所⻑の⽊⼾ 川充彦氏は、次のように述べています。「NAPA の近年の発展と実績には非常に満足しています。Ilmo Kuutti 氏は過去3年間でNAPA の変革を成功に導いてきました。 NAPA の成⻑は、集中と品質、そし て専⾨知識の証です。 NAPA の新CEO […]

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日本海事新聞インタビュー掲載

日本・東京ー2019年09月04日 – 日本海事新聞【MariTech × ShipDC 海事未来図】にて、NAPA Japan社長兼NAPA副社長の水谷直樹のインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。   掲載サイト:日本海事新聞 PDF:日本海事新聞インタビュー URL:https://www.jmd.co.jp/article.php?no=249639      

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商船三井、定期用船契約のばら積み貨物船80隻にNAPAのパフォーマンスモニタリング&解析ソリューションを採用

フィンランド・ヘルシンキ、日本・東京 – 2018年10月24日 – 船舶用ソフトウェア・サービス、解析プロバイダ大手のNAPAは、NAPA Fleet Intelligenceを用いて定期用船契約ばら積み貨物船80隻のパフォーマンス解析・レポーティングを提供する契約を株式会社商船三井と締結したことを発表しました。 NAPA Fleet Intelligenceは、NAPAの造船工学知識と独自のデータモデリング技術にオープンソースデータと商船三井が保有するレポートを組み合わせることで、船内設置機器ゼロで業界最先端の解析と実用性のあるデータを提供します。NAPA Fleet Intelligenceを活用することで、商船三井はフリート全体の船舶パフォーマンス分析、航海別のパフォーマンスレポート、完全クラウドベースの航海プランニングを受けることができます。これにより個々の商船のパフォーマンスをよりよく理解してフリート全体のプランニングを行うことができ、より精度の高い燃料消費を予測し到着時期、航行期間をより明確に示すことで商船三井の事業効率強化が可能となります。 NAPAの航海レポーティングソフトウェアは、航海日誌データと遠隔解析を用いて正確に燃料使用状況を分類(平穏海象時の燃料消費など)することができる初のソフトウェアです。また、燃料消費量の増加原因(環境要因、船体汚損など)を識別することも可能です。航海日誌はさらにAISなどの遠隔感知データ、チャートデータ、環境データと連携され、NAPAの専門技術者が開発したアルゴリズムと流体力学計算により各船舶タイプの船舶パフォーマンスモデルに基づいて処理されます。 商船三井の常務執行役員・田中利明氏は次のように述べています。「商船三井は常に、天然資源輸送の安全性・信頼性において世界をリードすることを目指しています。従って、当社ではそのために大きな効果のあるテクノロジーを積極的に取り入れています。NAPA Fleet Intelligenceは、これまででは不可能だった詳細度(オーナーがすでにパフォーマンスモニタリングを導入していない限り)で定期用船フリートの技術的・商業的パフォーマンスを正確に評価するために私たちが求めていたツールでした。また、ドライバルクの定期用船フリート全体について完全に一貫したパフォーマンスレポートを得ることもできます。今後も、NAPAがこのツールをさらに洗練させてベストな結果を提供してくれることを期待しています。」 NAPA Shipping Solutions副社長の水谷直樹は次のようにコメントしています。「ばら積み貨物船市場は非常にチャレンジングな環境にあります。現在の貨物運賃に加え、厳しさを増す規制による負荷などの要因から、オーナーや用船主はあらゆる機を捉えて優位性を獲得しなければなりません。NAPA Fleet Intelligenceソリューションならば、用船主はひとつのプラットフォーム上でフリート、燃料使用状況、考えられる航路と各航路の収益性をスムーズに評価することができ、センサー設置などの追加費用もかかりません。加えて、定期用船フリート全体のデータにもすぐにアクセスすることができ、定期用船契約の開始・終了とともに船舶の出し入れが可能となります。」 NAPA Fleet Intelligenceにより可能となるデータドリブンな事業意思決定の効果は、かつてないほど業界全体に及びます。また、船舶に設置されたシステムにかかわらずすべての船舶に等しく適用できることから、NAPA Fleet Intelligenceはより一貫したアプローチで定期用船フリートの運用効率、費用対効果を高めることができます。NAPAが提供するパフォーマンスモニタリング製品は包括的で多岐に渡ります。Fleet Intelligenceモデルは船への機器設置が不要で、利用可能なデータソースをフレキシブルに活用することが可能です。また、より高度な船上ClassNK-NAPA GREENパフォーマンスモニタリング&最適化ソリューションならば、船舶のオーナー、運行者、用船主の予算に合わせて新次元のエコとビジネスインサイトを提供します。 NAPA Fleet IntelligenceのレポートをNAPAの船上船舶パフォーマンスモニタリングシステムで収集した実際の船舶パフォーマンスデータと照合したところ、その精度は平均約95%でした。この100%クラウドベースのソリューションを早期導入することとなる商船三井は、同ソリューションのさらなる発展にも寄与することとなります。   商船三井について 商船三井グループは創業から130年以上を経て、多様な事業ポートフォリオを持つ世界トップレベルの総合海運企業に成長してきました。 世界最大の商船フリートのひとつを擁する商船三井グループの事業はまさにボーダーレスであり、そのオペレーションは130年以上の歴史を通して培われた専門性と技術力に裏打ちされています。https://www.mol.co.jp/en/index.html NAPAについて 創業約30年のNAPAは海運業におけるソフトウェア、サービス、データ分析のグローバルリーダーとして、船舶設計・運航の安全性、効率性、生産性を高めるデータソリューションを提供しています。 ヘルシンキの本社を中心としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに11の拠点を有しています。現在、400のユーザー企業がNAPAの設計ソリューションを活用しており、世界各地を航行する船舶に2,500のNAPA製品が設置されています。詳細は www.napa.fi をご覧ください *** NAPAプレスリリース (英語)

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