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Category: 設計システム

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日本海事新聞インタビュー掲載

日本・東京ー2019年09月04日 – 日本海事新聞【MariTech × ShipDC 海事未来図】にて、NAPA Japan社長兼NAPA副社長の水谷直樹のインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。   掲載サイト:日本海事新聞 PDF:日本海事新聞インタビュー URL:https://www.jmd.co.jp/article.php?no=249639      

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NAPA基礎合同トレーニング

弊社ではNAPA初心者(導入をご検討の方を含む)の方を対象とした合同トレーニングを年2回程度開催しております。 NAPA初心者(導入をご検討の方を含む)の方を対象に、NAPAシステム基礎から線図、区画、復原性計算を行う際のNAPAの基本操作の習得を目的としております。 区画作成にはNAPAの新しいモデリングツールNAPA Designerを使用します。 ■対象 NAPA初心者(導入をご検討の方を含む) ■概要 標準的なバルクキャリアを教材として使用し、標準的なモデル作成手順や実用的なテクニックを演習を交えて学んで頂くことができます。 トレーニングを通じて習得できる知識は以下を目標としております。 【線図関連】 ・初期設計で求められるレベルの線図モデルを作成できる。 ・作成された線図からハイドロテーブルを出力できる。 【区画関連】 ・NAPA Designerを用いて隔壁、デッキ等の面の作成ができる。 ・NAPA Designerを用いて区画の作成ができる。 ・作成された区画から区画容積計算ができる。 【復原性関連】 ・NAPAによる積付、縦強度、非損傷時復原性計算ができる。 ・損傷時復原性計算の操作を習得することができる。 ・クライテリアの定義方法を習得することができる。 ■開催日 2023年 秋(5日間)予定 Day1  9:30~17:30(12:00~13:00 昼休憩) Day2  9:30~17:30(12:00~13:00 昼休憩) Day3  9:30~17:30(12:00~13:00 昼休憩) Day4  9:30~17:30(12:00~13:00 昼休憩) Day5  9:30~17:30(12:00~13:00 昼休憩) ■内容 【Day 1】 NAPAシステムの基礎 船型定義(カーブ及び船体サーフェスの生成) 【Day 2】 船型定義(カーブ及び船体サーフェスの生成) ハイドロ計算 【Day 3】 参照面及び区画定義(NAPA Designerを使用) 【Day 4】 […]

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NAPAとPROSTEP社、Meyer Turku造船向けの第1回共同プロジェクトを無事完了

ダルムシュタット / ヘルシンキ, 2019年3月26日 製品ライフサイクル管理(PLM)のコンサルティングおよびソリューション企業であるPROSTEP社と、海事ソフトウェア、サービス、データ解析のリーディングカンパニーである弊社のパートナーシップにより、世界有数の造船会社であるMeyer Turku社の船舶設計ソリューション開発プロジェクトが無事完了しました。 設計プロセスを通じて複数の関係者を取りまとめる”インテグレーター”として造船所が機能するケースが増えています。この役割を果たすためには、プロジェクトの開始から完了までを成功に導くための効率的で効果的なソフトウェアが必要となります。 弊社とPROSTEP社はそれぞれの専門知識を持ち寄り、世界で最も強力な3次元船舶設計ソフトウェアであるNAPAとMeyer Turku造船のCADと完全連携できるインターフェース機能を開発しました。これはMeyer Turku造船における船舶建造に関わる意思決定をより効果的にします。 この成功の結果、弊社とPROSTEP社は、PLMソフトウェアとCAEインターフェースの開発、およびPLMコンサルティングの分野で、より緊密に協力していくための正式な協力協定を締結しました。これらの分野における両社の強みを掛け合わせることにより、弊社とPROSTEP社は業務効率を向上させ、顧客満足度の向上を目指します。 PROSTEP ハンブルク支社のアカウントマネージャーである造船担当のMatthias Grau氏は、「NAPA社は、造船・海運業界を専門とするソフトウェアのリーディングカンパニーの1つです。NAPA社との協力により、私達はITシステムインテグレーターとして、この重要な業界での市場地位を強化を目指します。船舶開発プロセスをつなぐデジタルスレッド(デジタルの糸)の役割を担い、NAPAと下流の詳細設計CADシステムとの間の重大なギャップを埋めています。」とコメントしています。 Meyer Turku造船は、クルーズ船、貨客フェリー、特殊船の建造を専門としています。1737年以来、同造船所は世界中の顧客向けに1,300隻以上の新造船を手掛けました。その効率的な設計と建造には、多くの商業パートナーやソフトウェアプロバイダーとの円滑な相互連携が必要とされています。 Meyer Turku社の船体基本設計マネージャーであるAri Niemelä氏は、「Meyer Turku社は、船体性能の最先端を行く革新的でオーダーメイドの船を設計・建造することで知られています。NAPAは我社の設計用の”道具箱”の一部として日々使用されています。NAPAとPROSTEP社が共同開発したCADソリューションにより、弊社は設計と建造プロセスを通じて目覚ましい効率化と時間短縮を実現することができました。」とコメントしています。 NAPA 設計ソリューション事業部 開発担当ディレクターのTapio Hulkkonenは、「PROSTEP社との協業契約のおかげで、世界中のお客様に市場随一のPLMノウハウの恩恵を提供し、設計プロセス改善をもたらすことができます。弊社はPROSTEP社と協力し、お客様の利益と収益性のさらなる向上に貢献できることを楽しみにしています。」とコメントしています。   *** PROSTEP社について PROSTEP社は、PLM分野での20年以上の経験と実績があります。当社は、ドイツの自動車および電気業界の大手企業によって1993年に設立されました。今日、これらの企業は、PROSTEP ivip Association社とPROSTEP AG社の経営陣とともに、PROSTEPグループの株主となっています。PROSTEP社はダルムシュタットに本社を置き、ドイツ国内に7つの支店を構えています。また、米国ミシガン州バーミンガムに本部を置く子会社PROSTEP Inc.社を通じ、米国市場でも積極的に活動しています。 NAPAについて NAPAは30年間の経験と実績から、海事産業のためのソフトウェア、サービス、データ分析のグローバルリーダーとして成長してきました。船舶設計と運航支援の両方において、安全性、効率性、生産性を向上させる業界最高水準のデータ主導型ソリューションを提供しています。 NAPAはグローバルに事業を展開しています。ヘルシンキに本社を置き、アジア、ヨーロッパ、アメリカの10か国にオフィスを構えています。現在までに、NAPAの船舶設計ソリューションには、420のユーザー組織と、2,500以上の船舶への導入実績があります。詳細は、www.napa.fi をご覧ください。   お問い合わせ: NAPA Japan株式会社 T: 078 325 2160 E: japan@napa.fi PROSTEP Joachim Christ T : +49 6151 9287-0 E : […]

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【大宇造船海洋様】 設計プロセスに変革をもたらすソリューションとしてNAPA Steelを採用

Helsinki, Finland/Geoje, Korea – 6 February 2018 海事ソフトウェア、サービス、データ分析のリーディングカンパニーであるNAPAは、世界有数の造船所である大宇造船海洋(DSME)社が、設計プロセスの合理化と21世紀の船舶設計者のニーズを満たすために、3DモデルベースのソフトウェアであるNAPA Steelを採用したと発表しました。    日本語で詳細をご希望の方は、下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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