MODE記念シンポジウムにNAPA登壇
東京ー2022年10月4日ー東京大学主催の海事デジタルエンジニアリング(MODE)の社会連携講座が設置されたことを記念し、10月4日にの記念シンポジウムが開催され、NAPA Japan 社長の水谷がパネルディスカッションに登壇しました。
パネルディスカッションでは、「海事エンジニアリングで切り開く未来」をメインテーマに、現在の日本の海事業界全体の動向分析や今後の戦略立案について活発に議論がなされました。
また、講座開設に先行して行われたモデルベース開発の一例として、NAPAの運航支援システムFleet Intelligenceをベースとした解析手法を用いた風力アシスト船の設計評価(環境性・経済性)のシュミレーション事例が紹介されました。
海事プレスに掲載されました。
https://www.kaijipress.com/news/shipbuilding/2022/10/170231/
掲載サイト:海事プレスオンライン

写真左から4番目:NAPA Japan 代表取締役 水谷 直樹

NAPA Fleet Intelligence を用いた風力アシスト船の環境性・経済性の評価(例)
本件に関するお問い合わせ先:
お問い合わせ