海事プレスインタビュー掲載
日本・東京ー2020年4月22日 –海事プレス(コラム青灯-LOGBOOK 3)にて、NAPA Japan社長 兼 NAPA副社長の水谷直樹のインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。 *海事プレスから転載の許可を得ています。 PDF:20220422_Kaijipress 海事プレスURL :https://www.kaijipress.com/
Read Article4月 24, 2020
株式会社 商船三井様のFOCUSプロジェクトにNAPA社が参画
フィンランド、ヘルシンキ– 2020年3月27日–船舶の設計と運航支援のシステム開発を行うNAPA Ltd.(社長:Mikko・Kuosa、本社:ヘルシンキ、以下「NAPA」)、および株式会社商船三井(代表取締役社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は本日、NAPAが船舶運航データの収集と適用を強化するために商船三井のFOCUSプロジェクトに参加したことを発表しました。 FOCUSは商船三井が開発した複数年プロジェクトであり、運用データを適用して船隊の安全運用を強化し、環境への影響を軽減するデジタルアプリケーションを開発することを目的としています。その他のパートナーには、三井E&S造船株式会社(社長:古賀 哲郎、本社:東京都中央区)および株式会社ウェザーニューズ(代表取締役社長 草開千仁、本社:千葉県千葉市)があります。 これまでNAPAと商船三井には長いコラボレーションの歴史があり、 2014年以来、航海と船舶の性能を把握、強化するための分析サービスを提供してきました。さらにNAPAは2018年以来、商船三井の約100隻の定期用船に対して航海日誌と船舶自動識別装置(Automatic Identification System;AIS)からの取得情報をもとに推進性能分析サービスを開発、提供しています。 NAPA Japan社長 水谷 直樹 「このプロジェクトのために商船三井様に選ばれたことを誇りに思っており、また、FOCUSの一員になることを大変嬉しく思っております。 2050年までに二酸化炭素排出量を大幅削減するためのカウントダウンはすでに始まっています。安全性を最優先しつつ、改善を続けながら常に最適なソリューションを開発するために、商船三井様とは日々共同作業を進めています 。また、長年にわたって商船三井様とコラボレーションしてきた結果、船上にデータ収集装置を設置する事なく、NAPAの船舶モデリングとビッグデータの知見を組み合わせ、様々な船種にどのような影響がもたらされるかを示してきました。 FOCUSの一部として、新世代のソリューションを提供できることを楽しみにしています。」 NAPA 30年間にわたり船舶設計向けソフトウェア、船舶運航向けサービス、およびデータ分析を世界420の企業、3,000隻に提供しています。ヘルシンキ本社、アジア、ヨーロッパ、アメリカに11のオフィスがあります。https://www.napa.fi Media inquiries Georgia Bailey BLUE Communications T: +44 1865 514 214 E: Georgia.Bailey@Blue-Comms.com
Read Article3月 30, 2020
Mikko Kuosa がNAPA のCEO に就任
NAPA はより安全で環境に優しく、海事産業の更なる効率化のためのインテリジェントデジタルソリューションを提供しています フィンランド、ヘルシンキ – 2020 年3 月24 日 海事ソフトウェア、サービス、およびデータ分析プロバイダートップであるNAPA は本日付で、Mikko Kuosa(ミッコ・クオサ)をNAPA のCEO(最高経営責任者)に任命したことを発表しました。Mikko Kuosa は、NAPA グループのCEO を3 年間務めたIlmo Kuutti(イルモ・クーッティ)から引き継ぎ、 Kuutti は顧問およびNAPA 取締役会のメンバーに就きます。 1999 年にNAPA に入社したMikko Kuosa(43)は、フィンランドのヘルシンキ工科大学で造船工学 の修士号を取得し、Kuosa はNAPA 入社以来、数々の指導的立場を務めてきました。 Kuosa は直近 では、NAPA Design Solutions の取締役副社⻑を務め、それ以前は技術部⾨の副社⻑としてNAPA テクノロジーを率いていました。 NAPA の取締役会会⻑である日本海事協会(ClassNK)のヨーロッパ・アフリカ管区事務所⻑の⽊⼾ 川充彦氏は、次のように述べています。「NAPA の近年の発展と実績には非常に満足しています。Ilmo Kuutti 氏は過去3年間でNAPA の変革を成功に導いてきました。 NAPA の成⻑は、集中と品質、そし て専⾨知識の証です。 NAPA の新CEO […]
Read Article3月 24, 2020
NK・JMU・NAPA、3D図面承認のフィジビリティスタディを完了
東京、ヘルシンキ、2020年3月19日 一般財団法人日本海事協会(ClassNK)、ジャパン マリンユナイテッド株式会社(JMU)及びNAPAグループ(NAPA)は、3次元CADモデルを利用した図面承認(3D図面承認)に関するフィジビリティスタディを完了しました。本技術検討プロジェクトにおいて、船級承認に必要な情報が3次元CADソフトウェア”NAPA Designer”を通じて確認可能であることが確認されました。 弊社は、引き続き業界の皆さまと連携しながら、3D図面承認の実現に向けた取り組みを進めてまいります。 NAPAプレスリリース(英語) ClasssNKプレスリリース メディアに関するお問い合わせ NAPA Japan株式会社 (日本語) Tel: 078-325-2160 E-mail: Japan@napa.fi
Read Article3月 23, 2020
IoS-OP第6回総会: 船舶のデータ活用の在り方について
日本・神戸ー2019年09月12日 ー2019年09月11日に海運ビル(東京・赤坂)で開催された一般社団法人日本海事協会(ClassNK)の子会社である株式会社シップデータセンター主催のIoS-OP(IoS Open Platform)第6回総会にて、NAPA Japan株式会社(社長:水谷直樹)がパネラーとしてパネルディスカッションに参加しました。パネルディスカッションでは、「海外のデジタライゼーションの動向を踏まえ、IoS-OPの状況を評価し、次への戦略・アクションを明らかにする」をメインテーマに、コーディネーターとして株式会社MTI安藤英幸氏、パネラーとして株式会社商船三井の山口 誠氏、BEMAC株式会社の村上 誠氏、三菱造船株式会社の田中 太一氏、一般財団法人日本海事協会の木村 文陽氏、水谷で議論を行いました。 詳細は記事をご覧ください。 掲載サイト:日本海事新聞 PDF:IoS―OPで議論。データ活用の在り方探る_日本海事新聞-電子版 URL:https://www.jmd.co.jp/article.php?no=249903
Read Article9月 18, 2019
日本海事新聞インタビュー掲載
日本・東京ー2019年09月04日 – 日本海事新聞【MariTech × ShipDC 海事未来図】にて、NAPA Japan社長兼NAPA副社長の水谷直樹のインタビューが掲載されました。ぜひご覧下さい。 掲載サイト:日本海事新聞 PDF:日本海事新聞インタビュー URL:https://www.jmd.co.jp/article.php?no=249639
Read Article9月 5, 2019
NAPA社がシップデータセンター提供 IoS Open Platformから世界初の登録
IoS Open Platformを通して船舶性能分析及び航路最適化サービスを提供 ヘルシンキ、2019年5月15日 海事ソフトウェア、サービス、およびデータ分析のプロバイダである NAPA社(本社フィンランド、ヘルシンキ)は、株式会社シップデータセンター(ShipDC)のが主導するIoS Open Platform (IoS-OP)から世界初のソリューションプロバイダに登録されました。NAPA社はIoS-OPを通じて、船舶性能分析および燃費削減のための航路最適化サービスを提供します。 NAPAプレスリリース (英語) ClassNK / ShipDCプレスリリース (日本語) メディアに関するお問い合わせ NAPA Japan株式会社 (日本語) Tel: 078-325-2160 E-mail: Japan@napa.fi
Read Article6月 11, 2019