Skip to content

NAPA Way: サウナが導く最先端のソフトウェア開発

バルト海を臨むサウナラウンジで寛ぐNAPA開発者達

NAPAでは、ソフトウェア開発における卓越性、学び、そして人間性を大切にしています。 

それを促進する一つの方法として、NAPAは月Developer Saunaというイベントを開催しています。このイベントは、NAPAの全社員を対象にしていますが、扱うテーマほとんどが技術的なものです。

コンセプトはシンプルです。イベントの前に、一緒に観るソフトウェア開発のビデオを選びます。例えば、Rich HickeyやRobert “Uncle Bob” Martinのカンファレンスのプレゼンテーションなどがあります。業務終了後、NAPAオフィス内のサウナ施設に集まり、食事を注文届くまでの間ビデオを観てそれについて議論します。理解できなかったことはないか?どのアイデアが良くて実行できそうだと感じたか?これは私たちが日々行っている仕事にどう関係しているか?そして、もちろん業務後ですから、少しビールを飲みながら話します。😊 

私は、Kent BeckがeXtreme programmingという方法論で紹介した“do food”という慣行を信じています。一緒に美味しい食事(もちろんNAPAが提供します)を楽しむことで、心地良い雰囲気が生まれ、つながりが育まれます。  

フィンランドにいるからこそ、私たちは夜をサウナで共に過ごすことで締めくくります。それは、体験したことがなければ説明できないほど特別な絆の形です。もしこのような経験がおありでしたら、私がお伝えしていることはあなたにとっても身近に感じられるものではないでしょうか。 

今回は、Joshua BlochによるHow to Design a Good API and Why It Mattersというビデオを観ました。  

あなたの職場では、開発者が楽しみながらスキルを最新の状態に保つためにのような工夫をしていますか?
※サウナはヘルシンキ本社のみの社内施設ですが、NAPA Japanも独自の工夫を行っています。

 

これは Antti Karantaによる2024年2月13日の LinkedIn投稿記事です。 

Never miss a story

We will keep you updated on NAPA’s insights related to the topics of your interest.

次の記事